私はアジアを旅する時に必ず旅の手記を記し、帰国後にA4の原稿で簡易製本して小冊子を作ることを

習慣としています。きっかけは海外初デビューのソ連領中央アジア。社会主義システムが現役だった当時、

買い物をするだけでも伝票を手に長時間行列することを余儀なくされたため、思うように土産を買うことが

できませんでした。そこで旅の体験談を小冊子にし、それを土産にしようとしたのが始まりです。

今は全アジア文化圏64カ国・地域を全て網羅した旅行記完成に挑戦中。

少しずつアップしていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

(* 印の旅行記は先に出版した「大アジア周遊記」に掲載

第一回 炎天下! ソ連の秘境 ウズベキスタン・タジキスタン・カザフスタン・トルクメニスタン編
第二回 ガンダーラへの出発 パキスタン編
第三回 大陸で得た教訓 中国南部・香港・マカオ編
第四回 友を訪ねて* 中国北部・韓国編
第五回 文化の森に迷う * マレーシア・ブルネイ・シンガポール編
第六回 感激と失望のはざまで * インド編
第七回 卒業旅行報告 インドネシア・ラオス編
第八回 開かれしアラブの扉 レバノン編
第九回 リアルモンゴル、つまみ食い モンゴル編
第十回 ひと冬の夢 フィリピン編
第十一回 雨、歴史、そして微笑み カンボジア編
第十二回 パゴダの国との奇妙な縁 ミャンマー編
第十三回 カフカスの異文化圏を行く アルメニア・カルムイク編
第十四回 熱風アラビア道中 バーレーン・シリア・カタール編
第十五回 彷徨うは摩天楼の砂漠 UAE・オマーン・クウェート編
第十六回   スリランカ・バングラデシュ編
第十七回   ベトナム・ネパール編
第十八回   ブータン・北朝鮮編
第十九回   アゼルバイジャン・トゥバ編
第二十回   トルコ・北キプロス編